Rakuten Technology Conference 2019 に行ってきました RTC2019 #rtechconf
「明日すぐに仕事では役に立たないけど、いつか一個くらい役に立つかも」的な単語を覚えてこれたので、満足でした。行ってよかったです。
GitOps, Jenkins X & the Future of CI/CD
- Jenkins X
- 今日、会場に付く前に唯一予習していった単語
- Kubernetesなどのクラウドネイティブアプリケーションに特化したCI/CDツール
- 単にデプロイだけでなく、クラスタを組むところからやってくれるみたい
- GitOps
- Weaveworks社が提唱する考え
- あらゆる変更をGitのPull Requestをフックにする。kubectlなどのコマンドラインツールを使わない
- コマンドラインツールを用いずにCI/CDを行うGitOpsとは? | Think IT(シンクイット)
- ML(Machine Learning)を用いたテスト最適化
- どのテストを流すべきかをMLを使って分析・決定
- テスト量が1/3になったとか、結果変更したのに流し漏れたテストは0.1%しかなかったとか、AWSの費用が1/2になったとか。
Fast and Curious
フロント弱いんで聞いてきました!
- Elm (というプログラミング言語)
- (本題と関係ないけど)パネルディスカッションって難しいよなぁと思った
- これ。俺が言いたいの。 巷にあふれる「むごいパネルディスカッション」の5つのパターン!?(中原淳) - 個人 - Yahoo!ニュース
- 本セッションのファシリテーターだったマーカスさんは、上手かったと思いました。
Fight back against Endless Phishing and Fake site
終わりなきフィッシングサイトとの戦い。
ページの構造に目をつけて、機械学習でフィッシングサイトを見つける話とか、
楽天の店舗向けもユーザーも、社員も、フィッシングサイトで狙われているとか、
おはなしとして面白かった。
Computer Vision - The Now & The Future
今のAIはここまでできる って話が面白かった。
- 存在しない人の顔を自動生成できる
- ストーリー自動生成
- Talk to Transformer ※さすがに不自然…というか、無意味な文章ができてるっぽいけど
- 音楽自動生成
- MuseNet ※ちと使い方がよくわからず。